薩摩の石組み

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2011年 06月 04日

№50 朝暘小学校の石垣

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 川床城の朝陽門から朝陽小学校と名付けられた
  薩摩川内市入来町の県道42号川内加治木線と国道328の交差点を藺牟田温泉方向に約3km進むと舟越の朝陽小学校に着く。
 朝陽小学校の歴史は古く、明治25年(1892)に布泊簡易科小学校が県令により朝陽小学校と改称された時に始まった。朝陽は近くの川床城の別名でその城門を朝陽門と称していたことに由来すると云う。
明治42年に義務教育が6ヵ年になったために敷地拡張と校舎改築がなされ、総工事費5,576円で明治43年(1910)に竣工している。現在の石垣はこの時に築造されたもので、舟越善七、吉永庄蔵の両氏が手がけた石組みの名作と伝えられている。                        【入来町誌】
場所: 薩摩川内市・入来町 北緯 31゚47′15″ 東経 130゚28′21″
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 城郭の風格が漂う朝陽小学校の石垣
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by ishigaki2010 | 2011-06-04 09:34 | 石垣


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