薩摩の石組み

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2011年 07月 03日

№56 永野金山・胡麻目坑

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さつま町・胡麻目
 さつま町永野の国道504号北薩空港道路と主要地方道50号牧園薩摩線の交差点から県道50号を横川町丸岡公園方向に約3.2km走ると、道路左側に永野金山胡麻目坑の坑口が見える。
 永野金山は寛永17年(1640)祁答院地方の領主島津久通が家臣内山与右衛門に探査を命じて開かれた金鉱山で、旧薩摩町永野と旧横川町山ヶ野にまたがることから山ヶ野金山とも呼ばれていた。最盛期には約2万人の鉱夫が働き、文化元年(1804)年には年産金量5,625kgを記録し、佐渡金山1,875kgを抜き日本一の産金量を誇ったと云う。                       【鹿児島県の歴史散歩】
場所:北緯 31゚36′56″ 東経130゚54′51″ 写真123 島津家の家紋が残る永野金山 最盛期は金堀職人2万人が働いていたと云う 
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写真124 横川町山ヶ野まで通じていた胡麻目坑
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写真125 六番坑道・胡麻目坑口の左壁    



       
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by ishigaki2010 | 2011-07-03 16:21 | 石造構造物


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